養神館合気道 春陽会のご案内 | ||
東京都小平市花小金井で開催中の合気道教室(親子参加歓迎)へのお誘い |
Top Page 1.指導者・会長ご挨拶 2.こどものぺーじ 3.動画集 4.道場日記&お知らせ 5 師範ブログ 1:養神館合気道って何? 1.養神館合気道とは 2.養神館合気道Q&A 2:春陽会について? 1.どんな人が対象ですか 2.稽古の内容は 3.稽古の場所はどこですか 4.稽古の日時は New! 5.会費はいくらですか 6.準備する物は 7.見学したいのですが 8.連絡先、入会方法は 8-1.申込書 9.春陽会 規約 3:どの様な稽古ですか? 1.合気道衣について 2.出席、遅刻、休みの時 3.稽古の始めと終わり 4.昇級審査、行事 5.合気道教室稽古風景 4:その他 1.リンク 2.書籍、ビデオ等 3.個人情報について |
養神館合気道は礼を重んじます。礼の無い武術は、戦う技術でしかありません。礼が伴ってこそ、相手をいたわり尊敬し、先人を敬い、後輩を導き、自らを反省し謙虚であるよう修練する「武道」となるのです。稽古の始まりと終わりには、以下のようにして下さい。 1.道場への入室 道場へ入るに際には、まず入り口で立ったまま、一礼を行います。次に入室し、すぐその場で正座し、正面に一礼を行います。これは天地自然および、稽古の場に対する感謝の気持ちを込めて行います。この気持ちは「仲間を敬い、道具を大切にする」という心にも、繋がります。お子さんには、ぜひ礼のその意味を説明してあげてください。 2.整列 道場には16時50分頃までには、入るようにして下さい。指導者より「整列」の号令がかかりますので、道場下座(入口に近い側)に横に整列し正座します。 並び方は、正面に向かって、右側から指導者、上級者、先輩(稽古期間の長い者)から並び、入会したばかりの方は一番左側となります。 3.黙想 全員が整列し終わったら、指導者より「黙想」の号令がかかります。稽古を始めるに当たり、心を無とし、雑念を払い、稽古に集中するために行います。背筋を伸ばし、目を閉じ、鼻から息を吸い口から息を吐き、無心をもって黙想をして下さい。黙想は指導者から「止め」の号令がかかるまで、約5分間行います。 4.礼 17時になりましたら号令がかかりますので、稽古の場に対する感謝の意味を込め「正面に礼」、続いて指導していただく先生に対する感謝の意味を込めて「先生に礼」を行い、稽古が始まります。指導者への座礼の際には元気な声で「よろしくお願いします」と先生にご挨拶しましょう。 5.準備体操と基本技の稽古 大きな声で元気よく、準備体操を行います。その後、基本技の練習へと進みます。 6.気分が悪くなった時 稽古中に気分や体調が悪くなったり、トイレに行きたくなったような場合には、我慢をせず遠慮なく指導者、または会長に申し出てください。また何かの既往症がある方は、事前に会長までお知らせください。 7.指導の際 指導者から技について一同に説明が行われる場合、正座して説明を受けることがあります。判りやすいよう、何度も説明していただきますので、説明が終わったら先生とその相手方の方に座礼を行います。また個別にご指導をいただく際には、大きな声で返事をし、最後に「ありがとうございます」と元気に挨拶しましょう。 8.稽古の終わり 終了時間になると号令がかかりますので、始めの時と同様に整列し正座します。号令にあわせ、「正面」と「先生」に礼を行います。その後、当日の稽古中で相手になっていただいた方の所へ赴き「座礼」を行い、練習の感謝を行います。相手になってくださった方が複数いた場合、皆さんに「座礼」し、ありがとうございましたと挨拶を行います。 9.退出とその後 次に一般教室の場合、掃除を行います。お世話になった稽古の場への感謝と、次の時間の使用者に気持ちよく道場を利用してもらうためです。なお合気道教室では時間が無いため、掃除はありません。 挨拶が終わったら、会長から会員証を返却してもらってください。当日の場所に出席印が押されていることを、確認してください。入室した際とは反対の順で、入り口で座礼、続いて立礼し、退出してください。その後、各自着替えをし解散となります。事故などに十分気をつけてお帰りください。 |