養神館合気道 春陽会のご案内 | ||
東京都小平市花小金井で開催中の合気道教室(親子参加歓迎)へのお誘い |
Top Page 1.指導者・会長ご挨拶 2.こどものぺーじ 3.動画集 4.道場日記&お知らせ 5 師範ブログ 1:養神館合気道って何? 1.養神館合気道とは 2.養神館合気道Q&A 2:春陽会について? 1.どんな人が対象ですか 2.稽古の内容は 3.稽古の場所はどこですか 4.稽古の日時は New! 5.会費はいくらですか 6.準備する物は 7.見学したいのですが 8.連絡先、入会方法は 8-1.申込書 9.春陽会 規約 3:どの様な稽古ですか? 1.合気道衣について 2.出席、遅刻、休みの時 3.稽古の始めと終わり 4.昇級審査、行事 5.合気道教室稽古風景 4:その他 1.リンク 2.書籍、ビデオ等 3.個人情報について |
入会に際しては合気道衣をご着用ください。 1.用意するもの
女性の場合、道衣上着の下にTシャツなどを着用するといいでしょう。 購入方法については、会長までご相談下さい。 他流派の方、また柔道や空手などの道着をすでにお持ちの方はそれでも結構ですが、白帯をご着用ください。 2.名前の記入 上着の左裾部分と帯に、名前を記入してください。上級者の場合は武道具店にてお金を払って刺繍をしてもらいますが、初心者の場合は油性のマジックペンで十分でしょう。これにより早く他の会員から名前を覚えてもらうことができ、皆と親しくなるのも早くなります。小さい子供の場合、左胸部分に大きくひらがなの名前を書いた布を張ってもいいでしょう。 記入の例 子供の場合は「姓と名」でもいいでしょう。 またひらがなで書くと、子供同士で覚えやすくなります。 3.帯の結び方 新品の帯は厚くて硬いので、稽古中にしばしばほどけてしまいます。稽古中でもお子さんが自分一人で締めることができるよう、ご自宅で結び方の練習をしてあげてください。以下の写真では、わかりやすいように帯の右端と左端に色をつけてあります。 1. 帯の中央部分を、へそに当てます。 2. 両端をそれぞれ背中から回して一周させます。帯は二重に回ることになります。右から来た端を赤、左から来た端を青にしてあります。なお正面から写真で見た場合、左右が逆となります。 3. 後ろでねじれないように、気をつけてください。また背中にしわが寄っていますが、これは最後に直します。 4. 左から来た端はそのまま伸ばし、右から来た端を左からの帯を越しながら、「下側」の帯の下(2本とも)にくぐらせ、下から上に向かって通します。 5. 下から上に向かって出てきた右端を、自分の右方向に伸ばします。 6. 4で延ばしてあった左端を、5の右端の上から下に向かってくぐらせます。 7. これで左端は左向きに、右端は右向きになっています。これでそれぞれの端を力をいれて左右に締めてください。結び目は、このようになっています。 8. 最後に上着の背中にしわが寄っているはずなので、左右に引いてしわを伸ばして完成です。 |