23,8,28山梨養神館演武会(3分53秒です。)
小山田道場師範模範演武。 小山田7段、小山田(慶)三段、館野三級
22,11,20 養神館本部演武会の一こま。(3分11秒です。)
私(小山田師範)の演武 今の私がいるのも諸先輩のおかげです。 つたない演武を披露しました。 受けは現在本部で内弟子修行中の内川君。
H22,7,25山梨での演武です。(5分44秒です。)
慶宏、館野、両氏の受けで5月の浦安で懸案になっていた演武を無事
終了しました。やっと肩の荷を下ろしました。
呼吸法、呼吸投げ、基本技、自由技、多数取りを行いました。
H22,5,16 浦安での演武です。(3分12秒です。)
慶宏にアクシデント(賛助演武で短刀が頭に触れ流血)が発生し急遽、
館野氏一人との演武になりました。二人に受けを取ってもらうはずでしたが大幅に予定変更となった演武です。館野氏が一人で受けを取ってくれたことに感謝です。ここでできなかった演武は7月の山梨で。。
養神館本部、駒沢での演武です。(3分6秒です。)
呼吸法(4)では「受け」の状態を確認するため二度行っています。
本部専修生の受けです。不慣れですが頑張ってくれました。
山梨での演武(この動画は4分44秒です。)
Yamanashi10.11
呼吸法から入りました。半身半立ち両手持ち、片手持ち、正面、
横面打ち自由技。二人取り取り、力の流しと進み最後は剣操法
で終わります。
(ビデオは写真右下のリンクをクリックすると再生されます。)
剣取り自由技(この動画は約1分19秒です。)
技の中には対武器を想定した技も多くあります。とはいってもそれらは全て基本技
から応用発展したものです。基本の技が身につけば自然に出てくるようになります。
総合的な自由技(この動画は約3分18秒です。)
合気道には片手持ち、両手持ち、肘持ち、正面打ち、横面打ち、正面突き、後ろ技、
など様々な場合を想定して技が構成されています。
この映像ではどの場合でも「力の流し方、力まない崩し」から入っています。
力まない力が合気道の面白いところです。技を行う者を「仕手」技を受ける者を「受け」といいます。
この映像では受けがちょっと大変ですね。
後ろ両手持ち自由技 半身半立ち自由技 二人取り自由技
(この動画は約2分42秒です。)
合気道には後ろ技があります。後ろの気配を稽古するためのものです。
この映像は後ろから両手を掴ませたところからの自由技です。この他にも後ろ両肘、肩などがあります。
半身半立ちは仕手が座り、受けがたっている場合の呼称です。
自由技で行っている技は呼吸投げといい合気道の独特な投げ方です。掴まれた瞬間に相手を崩して投げます。
合気道は常に複数を想定した稽古体系なので弐段以上になると二人取り、三人取りといった稽古も行います。
動画では半身半立ちから二人取り自由技に移行しました。
中心力(この動画は3分です。)
合気道には身体の中心から出てくる力まない力が必要です。一人に対するも二人、三人に対するも同じ力の流れです。すべてひとつにまとめることが要領ですが長い修練が必要となります。基本技をきちんと稽古をして中心軸をつくることが大切です。足の親指も要となります。「中心力」は塩田剛三先生がよく言っていた言葉です。動画ではこの中心力をテーマに演武をしています。
H21.5.17浦安演武(この動画は4分30秒です。)
基本技を中心に演武しました。座り技から呼吸法、呼吸投げ、片手持ち、正面打ち、正面突き、横面打ち自由技を含め、後ろ両手持ち自由技で終わっています。
正面打ち自由技(この動画は約11秒です。)
基本技を習得した後それらを自由に使って投げたり抑えたりする稽古をします。それを自由技といいます。
この映像は基本技の中でも「正面打ち」といって相手が前から打ってくる場合の自由技です。
半身半立ち片手持ち自由技(この動画は約13秒です。)
合気道では相手が立っていて自分が座っている場合を「半身半立ち」といいます。
この他にもお互いが座っている場合を「座り技」といいます。
合気道にはあらゆる場合を想定して技があるのが特色です。
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